そんなコトを言われてもねぇ、説得力が・・・

昨夜、家の電話がなりました。
俺は家電は、ほとんど出ません（笑）
しかし、その時は子機が手元に有り、電話番号を見ると携帯の番号。
なんとなく協会関係！？などと思い電話に出てみました。
やはり知らない男の声です。
男は会社名を名乗りました。
あぁ、２週間位前に資料請求をしたトコです。

「頭の回転を早くする、脳力開発系」のやつです。

男「資料は無事に届きましたか？」

俺「はい」

男「どうですか？興味を持たれましたか？」

俺「はい」

そこからダラダラと商品の話が続きました。

送られた資料には、俺の一番知りたかった事が載ってなかったので、放置状態だったのです。だって、値段が載ってないってコトは、相当高そうじゃんw

男の話を遮り
俺「あの〜」

男「はい」

俺「資料には載ってない値段は？」

男「お送りさせていただいた資料は、まずどのような物かを理解していただく為の〜〜〜〜〜」

またもや話を遮り
俺「で、値段は？？？」

男はやっと値段をいいました。

男「色々と用意させていただいてますが、経営者向けで200万〜300万です」

俺「良い値段しますね（笑）、でも俺は経営者じゃないですよ」

男「大学生や新卒者などの、とりあえず”頭の回転を速くする”物ですと50万からです」

俺「なるほど」

男「どうですか？　現状に満足されてますか？　年収3000万にしたくないですか？　起業・独立したくはありませんか？　当社のプログラムは、そういう方へ向けての物なのです」

俺「不満いっぱいだし、年収は多いほど良いですねwww」

男「そう言った事を現実出来る脳力を開発出来るのが・・・」

またまた話を遮り
俺「貴方もやってるんですか？」

男「はい。もちろんです」

俺「お金無いし、あきらめます」

男「そう即決されなくても・・・ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ」

やってるなら、俺の言ってる意味に気付けよ！！
頭の回転は速いんでしょ？

俺に最後の一言を言わせる気なのか？？？

俺「今は縁が無かったと言う事で」

男「そうですか。。。でも何かありましたら連絡を下さい」

そう言って電話が終わりました。

連絡なんてする気は、ありません。

最後の一言はねぇ・・・



何でこの仕事してるんですか？

もしかして、年収3000万円なの？