意外と知らない食事マナー

たまにはネットで拾った身に成る知識でも。

１、中華の回転テーブルは「時計回り」に
テーブルマナーは右利きを前提に決められており「右手を伸ばして手前にテーブルを引く方が人間の動きとして自然の流れ」。
この回転テーブルは日本で発明されたものといわれる。総合結婚式場「目黒雅叙園」（東京・目黒）の創業者が昭和初期に発明したというのが定説で、時計回りというマナーは「日本で定着したものだと考えられる」


２、テーブルの着席はいすの左側から入る
国際儀礼のルールでは「右方上位」という考え方があり、自分の右側は目上の人のためにあけておくというのがしきたり。


３、和食で手のひらを食べ物の下に添えて食べない
和食の席ではしで持った料理に手を添えて口に運ぶ「手皿」。一見、汁などがたれるのを防ぐ気遣いのように思える。だが、和食は器を持っていただくのが基本で、例えば、刺し身はしょうゆ皿を持って食べるのがマナーだ。


４、焼き魚などをひっくり返して食べない

５、上座、下座をわきまえて着席する

６、バイキング料理は食べきれる分だけ皿にとる

７、グラスをかちんと合わせて乾杯しない

８、フォークとナイフを端から順番に使う

９、ワイングラスを持ち上げたまま注いでもらわない

10、和食のふたなどを重ねて置かない

11、テーブルの上にひじをついたり足を組んだりしない

12、正しい手順でワインをテイスティングする

13、落としたフォークやナイフを自分で拾わない

14、おかわり自由のパンを食べ過ぎない

15、大皿料理は主賓か目上の人からとってもらう


ＮＩＫＫＥＩ


知ってる事・当たり前の事が多いけどね（笑）